iPS細胞由来臓器製造システム
【公立大学法人 横浜市立大学大学院医学研究科 臓器再生医学 先端医科学研究センター 導入事例】
iPS細胞由来臓器製造システムは、アイソレータ間をインターチェンジユニットで連結し、複数の異なる細胞を同時に大量培養可能にします。使用資材も除染してシステム内にストックでき、必要に応じて指定のアイソレータへ自動搬送します。
- アイソレータ間をインターチェンジユニットで連結し、複数の異なる細胞を同時に大量培養可能に。
- 使用資材も随時除染してストックでき、必要に応じてアイソレータへ自動搬送。
映像にて概要をまとめております。先端の「iPS細胞由来臓器製造システム」をご覧ください。
システム全体図
このシステムは、既存の閉鎖系システム(アイソレータ技術)をベースに、無菌操作ユニット・サプライストックユニット・インターチェンジユニット・パスボックスユニット・過酸化水素蒸気発生ユニット・自動搬送細胞培養ユニットで構成されております。