12/10(水)メルパルク大阪にて新・CPC運用支援セミナー『どうする新法-法改正への対応と展望-』を行い、50名以上の方がご参加されました。
開催日時:2014年12月10日(水)14:00~17:00 メルパルク大阪3階フォンテーヌ
《講演①》
再生医療等安全性確保法施行と各種手続きについて
(厚生労働省 近畿厚生局 笹井 雅夫様)
《講演②》
CPC USER’S VOICE
(京都大学医学部附属病院 輸血部 分子細胞治療センター 笠井 泰成様、医療法人社団 医創会 セレンクリニック東京)
《講演③》
細胞の安全性を確保する ~品質管理検査の自動化検討~
(バイオメディカ・ソリューション株式会社 松本 浩)
主催:バイオメディカ・ソリューション株式会社(協力:川崎重工業株式会社)
【開催報告】
iPS細胞の応用等、再生医療への期待が広まる中、平成26年11月25日に再生医療等安全性確保法が施行されました。
今回講演①、講演②では再生医療新法施行にあたっての各種申請手続きや今後の方向性についてのご講演をして頂きました。
また講演③では無菌試験、マイコプラズマ否定試験、エンドトキシン試験についての課題や、川崎重工業株式会社と弊社で共同開発を行っております、品質管理検査の自動機のご紹介をさせて頂きました。
ご出席して頂きました約50名の皆様には心から感謝申し上げます。
また今回ご案内の出来なかった関係者の皆様には、深くお詫び申し上げます。
新・CPC運用支援セミナーにつきましては、今後も精力的に開催して参りたいと考えております。
次回以降、弊社Webサイトでも開催のご案内を致しますので、ご参加の程、何卒よろしくお願い申し上げます。